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偏食 克服できるかな❓

教室の毎日
今回は子供たちの偏食についてお話させていただきます。
お悩みのお母様も多いと思いますのでご参考にしてみてくださいね。

発達障害の子供は偏食(食べ物の好き嫌い)が多いと言われていますが、それは子供たちの持つそれぞれの理由があるからです。

偏食が多い理由には、食べ物へのこだわり、味覚・嗅覚・触覚が敏感であるため、食べ物の好き嫌いが偏ってしまうことがあります。
単純に「野菜が嫌い🥦」「肉が嫌い🍖」と言ったものから、「同じ食べ物でも特定の店やメーカーの商品しか食べない😂」「特定の色の食べ物しか食べない😅」
偏食や食べ物の好き嫌いには様々な理由があります。
そのため、偏食や食べ物が嫌いな理由をその子の気持ちにや状況に当てはめて考えてみるのも大切です。

偏食が有る場合に苦手な食べ物への挑戦は必要ですが、極端に太ってしまったり痩せてしまったりしていなければ、無理に食べさせる必要はありません😊苦手なことを無理やり行ってしまうと、食事自体が嫌い😫になってしまうこともあります。

一生ひとつの食べ物しか食べられないという発達障害や自閉症の人はおらず、時間が立つにつれこだわりが変わっていくように、食べ物へのこだわりも徐々に変化していきます。成長していくなかで食べられるものが増えたり😙、逆に食べられたものを食べなくなったり😥していきます。

家では食べなくても学校や園の給食やお家でも調理方法を変えれば食べられるという事もあるので、様々な調理方法で試すなどを行い、本人が受け入れられる食べ物を少しずつ増やすことが重要となります。

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