児童発達支援事業所
  • 送迎あり

晴る日 泉田事業所

近隣駅: 備前西市駅、大元駅 / 〒700-0944 岡山県岡山市南区泉田1丁目8-36 2F

サービス自己評価一覧
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
ご利用定員に対し、基準以上で配置しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
事業所が2階にある為バリアフリーにすることは難しいですが階段に手すりを付けたことで少し緩和されたのではないでしょうか。ですが階段が急な為、ご不便をおかけしております。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
密にならないような配置をとり、感染対策も引き続き意識して利用して頂けるようにしています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
職員それぞれの目標、全体の目標を決め、振り返りを行って業務改善に向けて活動しています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
毎年アンケートを実施して、ホームページでの公開をし、保護者様からのご意見を受けて業務改善を図っています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページに掲載しており、職員からの意見を踏まえて改善できるように図っていきます。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
今のところ外部評価としてははないですが、来所して下さった相談員様やご関係者様のご意見を頂いて改善に繋げれるようにしています。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
定期的な社内研修の開催、外部研修に参加できる体制を整えています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
都度、支援会議を開き、様子の変化や特性等共有しています。一人一人のお子さまがどんなことが好きなのか、どんなことが必要なのか等をみんなで話し合い、案を出し合っています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
6か月毎、又は受給者証更新月にモニタリングを行い、支援会議を経て支援計画の見直し、変更を行っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
いつ、だれが見てもわかるように、その日の様子や活動内容を細かく記載してどの職員が担当してもわかるようにしています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
気付いたことやその日の様子を伝え合い、記録を残し、共有して次回に繋げるようにしています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
スムーズに安全に支援を行えるよう、毎朝役割や細かなスケジュールを共有し、シュミレーションを行っています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
いいえ
個別療育のみの事業所の為行えていません。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
支援記録を見ながら活動が固定されないような形を職員全体で考え、利用児様の興味を惹く活動を行っています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
療育前に本日の活動と計画書の照らし合わせをし、児童発達支援管理責任者への報告をして確認を取り、療育を行っています。。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
様々な視点から会議を重ね、保護者様の意向も取り入れながら設定させて頂いています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
新規利用時にはアセスメントシートを活用し、取り組んでいます。日々の中で変化があれば保護者様と職員とで共有しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
児童発達管理責任者を中心に職員間でしっかりと情報共有を行い、支援会議を経て計画書の作成をしています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
どちらでもない
まだまだ不十分だと思うので今後もより的確な支援のためにペアレントトレーニングの学びを深めて勉強会をしていきます。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
毎回の保護者様との振り返りの時間を頂き、日頃の状況を伝え合い、共通理解を持てるように努めています。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
コロナウイルスの影響はありましたが、参加できるときは積極的に参加させて頂いています。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
個別療育の為、利用児様のご兄弟と関わる程度です。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
他事業所様との連携、相談員様との連携をさせて頂いています。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
支援会議がある場合には必ず参加させて頂き、情報共有を図らせて頂いています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
最も関わっている職員、又は児童発達支援管理責任者が参加しています。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
必要時に応じて連携を行っております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
現在、医療的ケアが必要なお子さまのご利用はありません。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
支援会議がある場合には必ず参加させて頂き、情報共有を図らせて頂いています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在医療的ケアが必要なお子さまのご利用はありませんが、受け入れの場合は体制を整えていきます。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者様より発信があった時にはきちんと対応することを心掛けています。どんなことでも必ず職員全体で共有するようにしています。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明をさせて頂いています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
今のところありません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
常に保護者様と緊密な連絡がとれるようにしています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報は必ず鍵付きの書庫に保管しています。職員への注意喚起もしています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
事業所からの新聞や、災害訓練の様子等壁新聞でのお知らせをしたり、ブログでの発信をしています。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
発信があった場合、職員で周知し、適切な形で対応するように心がけています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
2月に茶話会を行いました。好評でしたので、定期的な開催を考えていきます。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
計画作成時には必ず保護者様に説明するよう心掛けています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
緊急時、防犯時、災害時、感染時のマニュアルを作成しています。マニュアルに関しては保護者様にお配りし、周知して頂いています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
半年に1回、色々な想定で避難訓練をしています。また、利用児様だけでなく、職員の訓練としても連絡の取り方、出し方の活動もしています。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
ご利用前のアセスメント聞き取り時にしっかりと状況を把握させて頂きます。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
いいえ
食事を提供する場面がない為に該当しておりません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
何かあれば事例として職員の勉強会に反映しています。日々、共有し事故防止に務めています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
定期的に虐待研修の場を設けて、職員の方向性を確認しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
ご契約時にしっかりと説明をさせて頂いています。やむを得ず身体拘束する場合には保護者様に事前に十分説明し、了解を得ていきます。個別支援計画に記載していきます。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。