*コミュニケーションのための癇癪
1歳ごろになると、保護者のしたいことと自分のしたいことが違う場合があることが、ぼんやりとわかり始めます。
このころから、保護者の行為に対して拒否的な反応を示すようになっていきます。
癇癪を起してしまうのは、どうしても不都合で回避したい出来事があるようなときだといえます。
これらの反応は、自分が保護者とは別の意図をもった人間であるということに、次第に気付いてきたという成長の証拠です。
これは1歳ごろから始まるとされており、2・3歳になると言葉も加わって「いやっ!」といいながら自分の意見を主張します。これがいわゆるイヤイヤ期です。
周囲の人と言葉でコミュニケーションができる子どもであれば、苦痛や拒否、要求などを適切に表現して伝え、助けを求めることができるでしょう。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
子どもはなぜ癇癪を起こしてしまうの?②
タメになる情報
22/07/22 13:42