こんにちは✨
bee. for kidsです🐝

今日はプログラミングでの一コマをご紹介します。

遊園地の入場ゲートを組み立てたDくん。「ここに『ベビーカー禁止』って書きたい」と言いますがブロックに直接書くわけにはいかないので……。半透明の付箋を使って書くことにしました。小さい付箋なのでまずは最初に書く言葉を考えて、付箋の中に収まるようにどれくらいの大きさで書くかを決めてから😌
「もっと書きたいから看板作ろう！」だんだん楽しくなって、さらに追加でブロックを組み立て、世界観を広げていきました🎶

このようにbeeのプログラミングではただ指示通りに組み立てて動かすだけではなく、本人のイメージを実際にブロックやコマンドでどう実現させるかを一緒に考えて取り組みます。今回のようにイメージを共有してどうすればいいか考えたり、友達の作ったものを見て刺激を受けたり、アドバイスをしたり、ドラマ（ストーリーを作って楽しむお子様もおられます）を作ったり。もちろんこちらの出した課題に挑戦してもらうこともあります。
プログラミングを通して手先だけではなくイメージする力、コミュニケーション力、計画する力、など様々な能力が育まれます🌱✨
これからも子どもたちの持つ力をたくさん引き出せる支援を個別だけではなくプログラミングでも提供していきます💖

この記事を書いた人：たつぼ