「わからないよぉ」と、最初は不安げな表情で迷路を手に取った小学生のお子様。
初めは、指で一緒に道をたどりながら「ここかな?」「あれ、行き止まりだ!」等声をかけて一緒に行いながら続けていました。
迷路は、ただのあそびのようでいて、実はたくさんの力を育んでくれます。
道を選ぶ時の集中力や思考力、失敗してもやり直す粘り強さ、そしてゴールにたどり着いた時の達成感…。
このお子様も、回数を重ねるごとに「今日はなんの迷路かなぁ〜??😏」と自分から挑戦する姿が増えてきました。
「できた!」という経験は、子どもたちの自信につながります。
小さな成功を積み重ねることで、「やってみよう」「がんばってみよう」という前向きな気持ちが育ってくれると嬉しいです😊
[放課後等デイサービス]成長事例
教室の毎日
25/05/30 12:43
