「ものの名前(名詞)はたくさん言えるけれど、言葉がなかなか繋がっていかない」
「2語文・3語文へのステップアップはどう関わればいいの?」 ✨
お子様の発語が見られた後、次の壁として「言葉を文章にしていく難しさ」に直面する親御様はとても多くいらっしゃいます。
単語を並べるだけでなく、状況を「文章」で伝える力は、集団生活を支える大切な土台となります。てらぴぁぽけっとでは、絵カードを使った楽しいクイズあそびを通して、名詞から動詞、そして豊かな「お話作り」へと自然に言葉を広げていきます。今回は、その具体的なプロのアプローチをご紹介します。
■1. 名詞に「動詞」をトッピングする
まずは、お子様がよく知っている名詞に、動きを表す「動詞」を組み合わせるお稽古です。当教室では、オリジナルの名詞・動詞カードを使って楽しく進めています。 😊
◎やり方
例えば、男の子が走っている絵カードを見せながら、「これ、だれかな?」と聞きます。お子様が「男の子!」と答えたら、すかさず「そうだね!男の子が……何をしているかな?」と動きに注目させます。
◎ポイント
お子様が「走ってる!」と言えたら、「すごい!『男の子が、走っている』だね!」と、大人が正しい文章にしてオウム返しをします。名詞と動詞がピタッとくっつく心地よさを、まずは繰り返し体験していきます。
■2. 状況を説明する「短いお話」に変えていく
名詞+動詞ができるようになったら、次は「どこで」「何を」といった、周りの状況の要素をさらにプラスしていきます。 🌟
◎やり方
「男の子が、どこを走っているかな?」「公園!」、あるいは「女の子が、何を食べているかな?」「りんご!」というように、大人が質問のクイズを細かく小分けにして引き出します。
◎効果
最終的に「男の子が、公園を、走っている」という、3語文以上の立派な「状況を説明する文章」をお子様自身の口から引き出すことができるようになります。
■3. 「この後どうなる?」で想像力をふくらませる
言葉が文章になったら、いよいよ応用ステップである「お話作り」へと挑戦します。
◎やり方
絵カードを見ながら、「この男の子、一生懸命走っているね。この後、どこに行くと思う?」と、絵の『その先』を自由に想像するクイズを投げかけます。
◎効果
「目に見えているもの」を言う段階から、「頭の中で想像したこと」を言葉にする段階への大ジャンプです。正解・不正解はありません。お子様が自由にお話を作ってくれたら全力で褒めることが、豊かな会話のキャッチボールへと繋がっていきます。
■「伝えるのって楽しい!」が言葉を伸ばすエネルギー
てらぴぁぽけっと独自のカリキュラム(825項目)のなかでも、言葉のステップは非常に細かく構成されています。
大切なのは、無理に言わせるのではなく、遊びながらお子様が「言えた!伝わった!」という達成感をその場で100%味わうことです。
おうちでの絵本の読み聞かせのときも、ただストーリーを読むだけでなく、「あ、クマさんが歩いてるね。この後どうするのかな?」と、ちょっとした言葉の広げ方クイズを楽しんでみませんか?
「2語文・3語文へのステップアップはどう関わればいいの?」 ✨
お子様の発語が見られた後、次の壁として「言葉を文章にしていく難しさ」に直面する親御様はとても多くいらっしゃいます。
単語を並べるだけでなく、状況を「文章」で伝える力は、集団生活を支える大切な土台となります。てらぴぁぽけっとでは、絵カードを使った楽しいクイズあそびを通して、名詞から動詞、そして豊かな「お話作り」へと自然に言葉を広げていきます。今回は、その具体的なプロのアプローチをご紹介します。
■1. 名詞に「動詞」をトッピングする
まずは、お子様がよく知っている名詞に、動きを表す「動詞」を組み合わせるお稽古です。当教室では、オリジナルの名詞・動詞カードを使って楽しく進めています。 😊
◎やり方
例えば、男の子が走っている絵カードを見せながら、「これ、だれかな?」と聞きます。お子様が「男の子!」と答えたら、すかさず「そうだね!男の子が……何をしているかな?」と動きに注目させます。
◎ポイント
お子様が「走ってる!」と言えたら、「すごい!『男の子が、走っている』だね!」と、大人が正しい文章にしてオウム返しをします。名詞と動詞がピタッとくっつく心地よさを、まずは繰り返し体験していきます。
■2. 状況を説明する「短いお話」に変えていく
名詞+動詞ができるようになったら、次は「どこで」「何を」といった、周りの状況の要素をさらにプラスしていきます。 🌟
◎やり方
「男の子が、どこを走っているかな?」「公園!」、あるいは「女の子が、何を食べているかな?」「りんご!」というように、大人が質問のクイズを細かく小分けにして引き出します。
◎効果
最終的に「男の子が、公園を、走っている」という、3語文以上の立派な「状況を説明する文章」をお子様自身の口から引き出すことができるようになります。
■3. 「この後どうなる?」で想像力をふくらませる
言葉が文章になったら、いよいよ応用ステップである「お話作り」へと挑戦します。
◎やり方
絵カードを見ながら、「この男の子、一生懸命走っているね。この後、どこに行くと思う?」と、絵の『その先』を自由に想像するクイズを投げかけます。
◎効果
「目に見えているもの」を言う段階から、「頭の中で想像したこと」を言葉にする段階への大ジャンプです。正解・不正解はありません。お子様が自由にお話を作ってくれたら全力で褒めることが、豊かな会話のキャッチボールへと繋がっていきます。
■「伝えるのって楽しい!」が言葉を伸ばすエネルギー
てらぴぁぽけっと独自のカリキュラム(825項目)のなかでも、言葉のステップは非常に細かく構成されています。
大切なのは、無理に言わせるのではなく、遊びながらお子様が「言えた!伝わった!」という達成感をその場で100%味わうことです。
おうちでの絵本の読み聞かせのときも、ただストーリーを読むだけでなく、「あ、クマさんが歩いてるね。この後どうするのかな?」と、ちょっとした言葉の広げ方クイズを楽しんでみませんか?