*あらかじめ複数の選択肢を持っておく
「不登校になってしまったけど、この学校は手厚いからもう少し頑張ろう」など、進学先にこだわり続けることが、親子を苦しめてしまう場合もあります。
中学生活の様子や、特性や障害の程度を改めて見直したうえで、複数の選択肢を子どもに提示できるようにしておくことも重要です。
中学卒業後の進路決めはその後の子どもの「長きにわたる将来」につながる重要な選択になってきますので、事前の情報収集がとても大事になってきます。
また、「発達障害や特性のことをすべて伝えたら合格できないかもしれない」と不安になる方が多いようですが、障害があることを理由に落とされることはありません。
充実した高校生活を送るために、また卒業後の将来を考えるうえでも、子どもの障害や特性を包み隠さず学校側に伝えることがとても重要です。
保護者だけで抱え込まず、第三者や専門家に相談して、子どもにとってベストな環境を考えていきたいですね。
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進路先でつまずいてしまったら③
タメになる情報
22/09/07 09:35