満開の桜もだんだん葉桜になってきましたね。
先日のFhのお友達との合同イベントでは、音のはぴねすで大きな桜の木を作りました。
春休みが始まり、お家でゆっくり過ごしたり、お出かけしたりと、
音はぴのお友達が色々なお話をしています。
今回は、春の歌の紹介をします♪
『花』 作詞:武島羽衣作曲:滝廉太郎
1. 春のうららの 隅田川(すみだがわ)
のぼりくだりの 船人(ふなびと)が
櫂(かひ)のしずくも 花と散る
ながめを何に たとうべき
2. 見ずやあけぼの 露(つゆ)あびて
われにもの言う 桜木(さくらぎ)を
見ずや夕(ゆう)ぐれ 手をのべて
われさしまねく青柳(あおやぎ)を
3. 錦(にしき)おりなす 長堤(ちょうてい)に
暮(く)るればのぼる おぼろ月(づき)
げに一刻(いっこく)も 千金(せんきん)の
ながめを何に たとうべき
1番は、春の墨田川を舟が進んでいく様子が描かれています。
2番は夕暮れ、3番は夜の情景に移り変わります。
春の墨田川の情景を思い浮かべながら聴くと、とても美しい歌詞だと感じます。
写真は、川越市周辺の桜です。残りの春休み期間も楽しく過ごしていきましょう!
春のお花
教室の毎日
23/03/30 10:43