✳︎日頃の様子をよく観察し、子どもの特性をとらえる
例・聴覚よりも視覚のほうが優位にはたらくAさんの場合
Aさんの特性:「きちんと聞いていない」のではなく口頭の指示だけでは頭に入りにくい
→絵やカードを示しながら説明して、理解を促す。
✳︎ 「スモールステップ」に分け、「即時にフィードバック」する
指導内容をいくつかのステップに分けて、順に提示にし、着実に達成させることで、子どものやる気を引き出します。
また,子どもに対して「即時にフィードバック」することも大切なポイントです。
例・具体的なフィードバック
「正解!」よりも、「今の発言のこういうところがよかった!」
このように具体的に「なにがどうだったのか」と評価をしてあげることによって、生徒自身の中で何が良いのかイメージがつきやすくなります。
ぜひ参考になさってみて下さい。
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LD(学習障害)の支援方法
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21/02/25 09:25