発達に凹凸を抱える子どもたちの保護者の方の中には、「ウチの子は普通と違うから、もっと教育に力をいれなければ」「いろんなお教室に通わせなければ」などと考えてしまう方もいらっしゃると思います。
そして、それが「療育」であると考えてしまいがちです。
しかし、子育ての原点は「愛情」です。
いわゆる“普通”の子どもでも、愛情がなければ愛着障害として、自閉傾向に似た症状が出てきます。
反対に、発達障害を抱えた子どもでも、親からの格別な愛情に育まれれば、いつもニコニコ、健やかに育ち、大人になり、社会生活に馴染めていきます。
ただし、そういった子どもと違い、発達障害を抱える子どもは、社会に馴染むのが苦手な傾向にあります。
そうすると、生活するうえで失敗することも多いため、セルフエスティーム(自己肯定感)が低下していくのです。
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子育ての基本は「愛情」①
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21/03/11 15:12