保護者は、自分の子どものことを誰よりも深く愛し、理解している存在です。きっと、少しの違和感でも、早期に感じている方が多いのではないでしょうか。
そのような保護者の方は、「普通に育ってくれたらいいのに」と思うこともあるでしょう。「なぜ我が子だけ普通じゃないの」と、悩み苦しんでいることと思います。
“普通”というのは、曖昧でよくわからない定義ですが、一般社会で不自由なく、その文化の中で、習慣にのっとって暮らすことが“普通”なのかな、と思います。
そうすると、障害もひとつの個性だから、個性を認めて“普通の子どもたち”と“普通”に育てていこうというのは、少し、難しいことでしょう。
いわゆる“普通”の中で生きづらを感じてしまうのが「障害」だからこそ、生きづらさは個性によるものではなく、あくまで障害によるものなのだと思います。
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21/03/11 15:13