発達障害の子は、うまくいかないことに対して叱られるなどの経験を積みやすく、自分に自信を持ちにくい傾向にあります。
しかし上手に育ててよいところを引き出せば、世の中の大きな財産となるような可能性を秘めています。
子どもは誰でも3歳までは自分勝手なふるまいをするものですが、それは人の気持ちを理解する力や自己コントロール能力が育っていないのが理由です。
この場合は大人がルールを作ってあげ、その通りに促せばよいのです。
しかし4~5歳になると、発達障害の子どもも含めて、ある程度は相手の気持ちを理解したり、自己コントロールができるようになりますので、それを積極的に教えてあげましょう。
まずは子どもの特性を理解してあげることが必要です。
子供の特性は次回お話ししていきます。
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子どもの可能性を引き出す
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21/03/13 18:21