前回、子供の可能性を引き出すためには子どもの特性を理解することが必要とお話ししました。
子どもの特性…
●絵や写真などビジュアルのほうが理解できるか、言葉のほうが理解しやすいか
●順序立てて考えるタイプか、全体をまず把握するタイプか
●記憶力がいいか、悪いか
●行動や動作が速いか、遅いか
こうしたことをチェックした上で、たとえば言葉よりも絵や写真などビジュアルのほうが理解できると気づいた場合は、何かを説明する際、言葉ではなくビジュアルを見せながら教えると、スムーズに理解できるでしょう。
やるべきことを順序立てて説明しても理解しにくい場合は、まず全体像を説明してから話すといいですね。
記憶力が悪い子どもなら、こまめに説明するか、貼り紙などでたびたび注意を引くとよいでしょう。
また行動が遅い子どもなら、動きに合わせて必要な物を配置しておくなど動線をしっかり作ってあげることも大切です。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
子どもの特性
タメになる情報
21/03/12 14:13