近年、発達障害と診断される子どもの数が増えている背景のひとつとして、
自閉症やアスペルガー症候群、広汎性発達障害などを含む概念である「自閉症スペクトラム障害」という考え方が2013年に登場し、発達障害の範囲が拡大したことが挙げられます。
1970年代ごろは、自閉症は人口1万人あたり4~5人程度だといわれていました。現在、自閉症スペクトラム障害は、児童100人あたり約1人の障がいだといわれています。
このような背景から、発達障害の診断を受けるために、多くの親子が精神科を受診されますが、発達障害の診断ができる医療機関は限られています。予約がおよそ半年待ちとなっている病院も少なくありません。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
増加傾向にある発達障害の子ども
タメになる情報
21/03/14 10:07