発達が遅い子どもに対して、親はどのように接していけばよいのでしょうか?
発達の段階の一つに「愛着 」があります。
「愛着」が形成される準備ができるのは一般的に1歳頃ですが、発達障害がある子どもの場合は、もっとずっと年齢を重ねてからあらわれる場合があります。
例えば、発達障害の一つである「アスペルガー症候群 」と診断された子どもの場合はこの「愛着」が遅れ、2~4歳頃になってからあらわれる場合もあります。
他の能力が年齢相当に成長しているため、「愛着」が急にあらわれると不思議に感じてしまいます。
しかし、決して異常と思わないようにしましょう。
親がそのタイミングで「愛着」の形成をサポートしてあげることができれば、発達の遅れを乗り越え、成長していくことができます。
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発達が遅れている子どもとのかかわり方
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21/03/15 13:42