● 体を使った予習をする
PDDの子どもに対しては、予習をさせることが大切です。
つねに、予習をしてから物事をすすめると、うまく学習をすすめることが多いです
(例)
幼稚園でいす取りゲームをやっていました。
PDDの子どもは、いす取りゲームに参加せず、教室のすみで黙って見ているだけだったそうです。
ところが、自分の家では「今日、いす取りゲームを僕やったんだよ」と親に話し、完ぺきにいす取りゲームを再現できたと聞きました。
PDDの子どもは想像力が乏しいため、すぐにルールを理解することができません。
しかし、1回体験すればほとんどのことが、できるようになります。
多くのPDDの子どもは、他人の気持ちを想像することができません。
しかし、相手をする人間がPDDの子どもに対して、自分の気持ちを口で説明してあげることで伝えることができます。
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PDD(広汎性発達障害)の子どもとの付き合い方②
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21/03/16 09:35