LDと診断されていても、建築家、写真家など視覚を利用する職業で活躍されている方が多くいらっしゃいます。
例えば、ある建築家は、自分の頭の中に建物が立体的に浮かぶといいます。
建物には、風も吹いて、人も歩いていて、立体的にどの角度からでも建物の形を想像できるとも言います。
このように、立体的に考えることが得意な人のことを視覚優位と呼びます。
料理人にも俳優にも学習障害の方がいます。
あれができない、これができないと、悪い部分に目を向けるばかりではなく、その人が得意な部分に目を向けて、脳の傾向に合わせて成長をサポートしていくことが大切です。
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LD(学習障害)の子どもとの付き合い方②
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21/03/17 11:52