一般的に1歳頃に「愛着」が形成される準備がととのいます。
この頃の子どもは基本的に母親と離れず、くっついて過ごします。
こうした関係から絆が生まれ、母親を、自分のことをいつも見守ってくれる人物と認識していきます。
どんな苦しいことがあっても、母親がいるから生きていけるという、絶対に安心できる思いを持つことを「愛着」と呼びます。
発達障害のある子どもは、生まれながらにもつ本人の素質などが原因となり、この年齢が遅れる傾向があります。
例えば、アスペルガー症候群では、3-4歳頃にこの時期がくるといわれています。
この愛着が形成されていくことで、母親との間に特別な絆が形成され、人に対しての基本的な信頼感が育っていきます。
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愛着形成①
タメになる情報
21/03/21 17:27