子どもとお約束を作る親御さんは多いと思います。
例えば、「机に乗らないお約束」「最後までがんばるお約束」
しかし、この「お約束」は非常に曲者です。
それは、本人が納得した約束でないことがあるからです。
「お約束」をしたのに守れなかった、ということが繰り返されると、それはパターン化した行動になっていきます。
つまり、約束をする→それを破る、という図式ができあがってしまうのです。
そうすると、約束をしたのにどうして守らないのか?と叱ったり落胆したり、さらにもっと厳しくする必要があるのではないかと考えたり、悪循環に陥ります。
「できなかった」という負のセルフイメージを子どもに与えてしまうことにもなります。
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約束はお互いが納得してするものですので、絶対に守らなければいけないお約束として1つや2つなど、少ない数から始めてみましょう。
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子供とのお約束
タメになる情報
21/04/04 14:39