【具体例】
・話の道筋を立てず、思ったままを発言する
・話の内容や表現が乏しい
・言葉に詰まってしまう
【なぜそのようになるのか?】
・自分の考えがまとめられない
・話しながら内容を確認していない
【支援へのヒント】
・子どもの話の内容を考え、「◯◯ってことはつまり◯◯なんだね」などと話したいことをまとめてあげる
・話しやすい話題を取り上げ、話す機会を増やしてみる
ワンポイントアドバイス
手がかりとなる話題を示したり、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、どうした、そのわけは)を示してみることで、順序立てて話せられるように支援すると良いでしょう。
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LD(学習障害)の子が思いを伝えることが苦手な場合の対応方法
タメになる情報
21/03/26 11:02