【具体例】
・忘れ物が多い
・約束を忘れがちである
・日頃から色々なことを忘れやすい
【なぜそのようになるのか?】
・記憶力の弱さがある
・指示などを記憶にとどめておく力が弱い
【支援へのヒント】
・課題や指示は「一度に1つ」にする
・忘れものを確認する習慣をつける
・メモを取る・付箋を貼るなどといった、記憶力に頼らずに、覚えておける方法や必要なときに思い出せる方法を用いる
・努力を強要しない
ワンポイントアドバイス
すぐに忘れてしまうのは、短期記憶力が弱いために起こることであり、不真面目さや先生への反抗心から起こっていることではありません。なので「反省させる」のではなく、忘れものを減らせるよう「工夫する」ことが大切です。
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ADHDの子が忘れ物が多い場合の対応方法③
タメになる情報
21/03/27 13:45