【具体例】
・予定の急な変更に対応できない
・こだわりの独自の日課や手順がある
・行事や遠足に参加できない
【なぜそのようになるのか】
・パターンが決まっていないと不安
・初めての場所や活動が苦手
・相手や周囲との間でおこるさまざまなことに想像力を働かせることができない
【支援へのヒント】
・急な変更はできるだけ避け、やむを得ず変更する場合は、言葉だけでなくて、カレンダーに書き込むなど、具体的に示す
・無理矢理従わせない
ワンポイントアドバイス
発達障害の子どもの場合、いつもと異なる状況を受け入れようとすると、強い不安を覚えます。
変化を押し付けることで不安が増し、許容範囲を超えるとパニックになってしまいます。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
ASDの子が変更に対応できない場合の対応方法②
タメになる情報
21/03/28 07:57