*特別児童扶養手当を受け取るための6つの条件
特別児童扶養手当を受け取るためには主に6つの条件があります。
・給付対象の児童が、20歳未満であること。
・給付対象の児童が、日本国内に住んでいること。
・世話をしている保護者もしくは養育者が、日本国内に住んでいること。
・給付対象の児童が、母子生活支援施設や保育所、通園施設を除いた、児童福祉施設に入所していないこと。
・給付対象の児童が、障害が理由での公的年金を受給できないこと。
・受給者や配偶者、又は扶養義務者の前年の所得が、一定の額を超えていないこと。
扶養義務者とは、請求者世帯と生計をともにするもののことを言います。
受給者本人に対し、曾祖父母、祖父母、父母、兄弟、配偶者、子ども、孫、ひ孫までを扶養義務者と捉えます。
また、この場合の所得は上記で述べた対象者の所得の合計ではなく、最も所得が高い者の所得を基準とします。
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特別児童扶養手当とは?③
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21/05/27 14:50