*薬を飲むメリット・デメリットは?
まず前提として、発達障害を根治したり、特性を消失させるような薬物療法はありません。
薬物療法では、発達障害の特性の一部や伴うことの多い症状を軽減させる効果が期待できます。
例えば、ADHDの子どもに見られる、多動性や不注意が薬によって緩和されたり、ASDの子どもに多く見られる、こだわりやかんしゃくを和らげたりすることがあります。
これらの効果によって、その子の生きづらさが軽減されるだけでなく、親や教師がより適切な関わりをしやすくなることもあるでしょう。
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発達障害の薬物療法にはどのように向き合う?②
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21/06/05 14:43