子どもの年齢や能力などを踏まえ、その子に応じた説明を行った上で同意を得る必要があります。
未成年の場合、薬物療法の実施にあたって保護者の同意が必要になりますが、親だけが納得していても子どもは服薬してくれません。
子どもの思いや決断を尊重するために、その子の理解力に応じた説明を行い、同意を得る必要があります。
その子の困りごとを整理し、その解決に薬物療法がどのように役立つ可能性があるか、薬物によって生じうる副作用はどのようなものか、薬物療法を希望するかどうか、などを子どもと話し合うことになります。
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薬物療法、子どもへどう伝える?②
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21/06/12 08:18