それらに対して、本人ができる工夫や周囲ができる工夫などがたくさんあると思います。
うまくいかない時に、薬にも助けてもらうかどうかが話題に挙がることになりますが、薬にはそれを助けてもらうだけであり、結局大切なのは本人の努力や工夫です。
もしも、薬物療法がとても有効であったとしても、薬ではなくその子どもの頑張りを褒めてあげることが大切になっていきます。
あくまでも薬は対症療法の1つであり、メリットだけでなくデメリットもあります。
薬を飲むことがどのような意味をもつのかを基準に考えることが大切です。
また、薬を使うことで他の支援方法を諦めるということではなく、常に並行して考えていく必要があります。
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薬物療法、子どもへどう伝える?③
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21/06/12 08:18