家族に障害のある子がいると、親はその子にかかりっきりになってしまいがちです。
きょうだい児は「あなたは定型発達なのだから、自分で何でもできるでしょ」と構ってもらえないこともあるでしょう。親に甘えたくても、自己主張できず我慢させられることも多くなるかもしれません。
そのため親御さんは「親が障害のある子にかかりきりになり、ずっと我慢我慢の人生を歩ませてきた。せめて、結婚くらいは願い通りにさせてやりたい」と考え、きょうだいにこれ以上負担をかけたくないという思いから、兄弟姉妹に障害があることを婚約者に隠しておいた方がいいのでは?と悩む親御さんも多いと思います。
でも、今は随分と時代が変わりました。
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障害がある子のきょうだい児の結婚事情から考えること②
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21/06/15 15:39