兄弟姉妹に障害がある事を話したことにより破談になってしまう相手と結婚したら、その後の結婚生活は幸せなものとなるでしょうか。
人生100年時代、親なきあとの人生は長く続きます。自身に障害のあるきょうだいがいることを受け止めてくれない相手と家族になることは、いずれ知られてしまう現実にもがき苦しむことになるかもしれません。
全てを話し受け止めてくれる相手と結婚して幸せになってもらうには、親が年老いて亡くなったあとのことも考え、はじめに伝えておいた方がよいでしょう。
最近は福祉を活用することで家族やきょうだいに過度な負担をかけることなく、障害のある子自身が自立し生きていける時代になってきているのではないかと思っています。
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障害がある子のきょうだい児の結婚事情から考えること③
タメになる情報
21/06/15 15:39