感覚過敏が強い子は「正面に立って、注意する」と視覚と聴覚の刺激が入り刺激過多となってしまう場合があります。
視界に入らないよう斜め後ろから近づき、名前を読んで注意するなど、できるだけ刺激を減らしてあげてみるとようでしょう。
また、「イスにじっと座れない」「活動に参加できない」などで注意してしまう機会が多い場合はまず「やりたくない」のではなく「できない」のではないか?と一度考えてみて下さい。低緊張や不器用さなど本人の努力でどうにもできない理由がある場合もあります。
発達障害の子どもたちへの関わり方のキーワードは「できていることを認める」です。親だって、頑張りを認めてもらえるから頑張れる時ってありますよね。できたことや好ましい行動になるべく目を向けることが重要です。
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子どもの癇癪と向き合うには
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21/06/16 10:28