次に目に見えない口の中なおかつ、苦しい姿勢を保たねばならないという難易度が高い「うがい」のやり方・教え方を説明していきたいと思います。
「うがい」ですが、「手洗い」よりもハードルは高いです。
口の中、見えないところの動きを想像することや、頭を後ろに倒すという姿勢は認知面、運動面の発達が裏付けられています。
まず必要な運動機能について。
2~3歳の子どもに、「ガラガラ」や、「おくちぐちゅぐちゅ」をしてみましょうと言っても、体の機能が育っていない子にはとても難しいです。
これらを練習してできるようになっていても、口を閉じて水を口に含み、しっかり体を立てて上を向き、口を開けたまま息を吐くことができなければ、うがいはできません。
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『手洗い』『うがい』の教え方や練習方法⑥
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21/10/07 11:02