顔を拭くことも嫌がることもあるかもしれません。
そういった場合の時は、タオルの温度を調整してみてください。
冷たいものが嫌いならタオルを温める、暑いときなら冷やして、その子が気持ちいいと感じる状態をつくってあげましょう。
そして拭くまえに、具体的な冷たさをその子に教えてあげます。「これは氷のように冷たいよ」なのか「肉まんみたいに温かいよ」なのか、その子がきちんと予測できるように教えます。
過敏な子どもは、予測と違ったことに強く反応しますが、予測ができると落ち着くことがあります。
予測してみて、どういう結果が返ってくるかで受け取り方が変わるので、過敏の子にはなるべく実際に起こる情報を具体的に伝えてあげましょう。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
『手洗い』『うがい』の教え方や練習方法⑨
タメになる情報
21/10/12 10:53