できない・やらない理由はコミュニケーションで読み解いていきます。
やらない・できないときには、まずは前述の「置き換えルール」での対応が有効だと思います。
そのときに、「なぜいやなの?」「代わりに何なら大丈夫なの?」ということを、子どもによく聞いてみましょう。
親の気持ちと子どもの気持ちを歩み寄らせることが親子の「コミュニケーション」です。
上手にお話できない場合でも、前後の文脈を読み取ると、なぜいやなのかは徐々にわかるようになります。
対話は大切です。今の関わりが、5年後10年後に活きてきます。
子どもの人格形成に早期から保護者は関わり、小学校入学ごろから親離れしていくときに、それまでに培ったことが生きてきます。
苦手なことにチャレンジするとき、得意をもっと高めるときに、「なぜできない? どうしたらできる?」を対話しながら考えることが必要なのです。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
『手洗い』『うがい』の教え方や練習方法のまとめ①
タメになる情報
21/10/14 10:58