*視空間認知の力が弱いとどうなるの?
私たちは日常生活のたくさんの場面で視空間認知の機能を使いながら過ごしています。
学習や集団での行動につまづきがある子どもの中には、その背景に視空間認知の問題が潜んでいる場合もあります。
この機能に課題がある場合には、以下のような姿が見られることが考えられます。
生活の面だと、
・探している本を本棚から見つけられない
・人の顔をなかなか覚えられない
などが挙げられます。
学習の面だと、
・教科書の中から特定の単語を探し出すことが難しい
・図形の問題が苦手
などが挙げられます。
スポーツの面だと、
・ダンスを見て覚えたり、まねしたりするのが苦手
・飛んでくるボールをうまくつかむことができない
などが挙げられます。
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視空間認知とは③
タメになる情報
22/02/11 12:36