先述した項目に多く当てはまる場合、視空間認知機能に弱さが見られることが考えられます。
視力の問題はともかく「見えにくさ」の問題は、子どもが自ら気づくことは少なく、周りもなかなか気がつかないことが多いようです。
*視空間認知が成立するまでのメカニズムは?
そもそも「見る」とはどのようなものなのでしょうか。
ものを見るために必要な機能はさまざまです。
視空間認知機能は、その中のたくさんの「見る力」のうちのひとつの機能です。
「見る力」と聞いて思い浮かぶのが視力です。
視力とは、目に見える物体を鮮明にとらえる力で、止まっているものの形を見分ける力のことです。
しかし、たとえ視力がよくとも「見る力」のはたらきが優れているとは限りません。
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視空間認知が成立するまでのメカニズムは?①
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22/02/12 17:05