3.薬物療法
神経発達症に関連するいくつかの症状は、投薬によって症状を抑えることができます。
ここで重要なのは神経発達症そのものを治療できるわけではなく、症状を緩和すること、症状によって生じる不利益を避けることを狙っているということです。
投薬による症状緩和についても、これまでと同じように、主治医の先生によく相談することが大切です。
つまり、神経発達症に対する向き合い方は、基本的に発達障害と大きく変わりません。
神経発達症という名前がつくことで、障害のある子どもたちの症状が変わるわけではありません。
このことは、神経発達症について考える上で、非常に重要な点といえます。
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神経発達症は治るの?③
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22/04/11 10:28