これは貧血や心臓の病気などでも、立ちくらみなどの似たような症状を起こすことがあるためです。
必要に応じて血液検査やレントゲン検査、超音波検査などを行い、この時点で原因となっている病気が分かれば、適切な治療を行うことで改善する可能性があります。
また、他の病気でないことが分かった場合、起立性調節障害と確定するため、「新起立試験」が行われます。
起立前後の血圧や心拍数がどのくらい変化するかを見る検査のことです。
この変化の度合いによって、起立性調節障害の中でもどのサブタイプに属するか、重症度はどのくらいかを判断することができます。
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起立性調節障害とは?③
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22/04/16 11:06