◆脳脊髄液減少症
脳脊髄液減少症とは、脳や脊髄のまわりにある脳脊髄液が、何らかの原因で漏れることを言います。
脳脊髄液が減少すると起こる症状の中に、起立したときの頭痛やめまい、血圧・脈拍の異常などがあります。
このような症状があることから、起立性調節障害と間違えられやすい傾向にあります。
発症の原因には、交通事故でのむち打ちといった外傷などが挙げられますが、原因不明な場合も多くあります。
まだ病気として広く知られていないことが、発見の遅れに繋がることも多いようです。
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起立性調節障害と似た病気②
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22/04/25 09:12