起立性調節障害と似た症状が現れる病気がいくつかあります。
その中から2つ、「うつ病」と「脳脊髄液減少症」についてご紹介します。
◆うつ病
起立性調節障害では集中力の低下や活動量の減少などが見られるため、「心の病気=うつ病」と診断されることがあります。
しかし、うつ病は昼夜問わず無気力などの症状があるのに対し、起立性調節障害では夜になると元気になるという傾向があります。
うつ病だと診断された場合、抗うつ薬の服用によって起立性低血圧が起きることもあり、症状が悪化する可能性もあります。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
起立性調節障害と似た病気①
タメになる情報
22/04/21 12:12