◆非薬物療法
起立時に症状が起こる起立性調節障害では、日常生活の中で動作や食事に気をつけることで、症状を起こしにくくすることも期待できます。
・体を起こすときの動作に注意する
寝た状態や座った状態から急に立ち上がると、脳の血流が一気に低下して気分不快などを生じやすくなるため、ゆっくりと体を起こすようにします。
特に、脳の血流が悪い状態である朝は注意が必要です。頭を起こさず、下げた状態でゆっくりと立ち上がることが大切です。
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起立性調節障害は治る?③
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22/04/29 10:38