*生活リズムを保つようにする
毎日の生活の中では、「非薬物療法」を工夫して行っていくことが大切です。
起立性調節障害の子どもは朝起きるのが苦手なので、生活リズムの改善は難しいことが多いでしょう。
すぐには改善しないと理解した上で、子どものサポートを行っていきましょう。
また、家族全体でルールを共有し、一定の生活パターンを送ることも有用です。
テレビを見る時間を決める、夕食は全員で食べるなど、家族と話し合いながら可能な範囲からルールを作ってみるのも良いですね。
それらの生活パターンが、子どもの体のリズムにも良い影響を与えてくれます。
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子どもが起立性調節障害と診断されたら②
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22/05/12 09:46