離乳食が進んで3回食になるころから、離乳初期はスムーズに食べていた赤ちゃんでも、成長するにつれて「緑の野菜が苦手」「お肉を食べたがらない」など、特定の食材への好き嫌いをはっきり示すようになることも少なくありません。
*固さ・大きさを見直す
乳幼児期は、噛む力が弱く、消化機能もまだ未熟です。
奥歯まで生えそろっていなければ、繊維質の野菜や肉をすりつぶして食べることはできません。
また加熱しすぎてパサパサした魚や肉は飲み込みにくく、口の中にいつまでも残ってしまうこともあります。
離乳食には、発達段階に合わせた固さや大きさの目安がありますが、食べにくそうな場合は、より小さめ、やわらかめを意識するとスムーズに食べられるようになるときもあります。
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「食べにくさ解消」が最大のカギ①
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22/10/19 11:01