こんにちは🌞こども発達LABO．Proリハ東古松です♪


今回からは、「幼少期に身につけておきたい36の基本動作」についてお伝えしていきます！


36の基本動作は３つに分類されます🔍
① 体のバランスを取る動き
② 体を移動する動き
③ 用具を操作する動き・力試しの動き



本日は、①体のバランスを取る動きについてお話していこうと思います💪



まず、体のバランスを取る動きとは、自分の体が倒れないように、安定させたり、姿勢を保ったりする動きのことです。その中でも9種類に分けられ、立つ、起きる、回る、組む、渡る、ぶら下がる、逆立ちする、乗る、浮くがあります！
このような日常動作から、遊びや運動の土台になるとても大切な力です😊



体のバランスを取る動きは、
・転びにくくなる
・走る・跳ぶ・投げるなどの動きが上手になる
・姿勢がよくなる
・ケガの予防につながる
といった、すべての運動の基礎になります🌷



こども発達LABO．Proリハ東古松では、体のバランスを取るのが苦手なお子さんが、遊びの中で体の傾きや動きを感じられるような活動も行っております！



体のバランスを取る動き＝「自分の体を思い通りに安定させる力」であり、遊びや生活の中で自然に経験することが、発達にとても大切になってきます😊
（文部科学省の36の基本動作を引用）



次回は②体を移動する動き　についてお話していこうと思います！


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