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なんでふざけたり悪い言葉を使ったりするの?

教室の毎日

こんにちは!

今回は題名にある通り、今やるべき取り組み(集団活動や園での課題など)があるのに

・子どもがふざけて踊りだしたり、寝転んだり、わざと怒られるような行動をとる
・わざと「ばか!」とか「そんなんつまらん!」とか悪態をつく

こんな行動を取ってしまう理由について考えていきたいと思います(*^-^*)

理由は
「そもそもその取り組みが嫌い」「疲れていてやりたくない」「気分じゃない」などたくさん考えられますが、
よく見落とされがちなのが

・課題が難しくて理解できない

という理由です。

特にお話が上手な子の場合、
「こんなに上手にお話出来るんだから、これくらいできるだろう」
と思われて園などでもその子にとっては難しい課題を与えられてしまって、
分からないからふざけてごまかしてしまって、園の先生にも
『その子が指示を理解できていない』
ということが見落とされてしまう…。

以前まさにその状態に陥っている子がいました。
落ち着いて椅子に座ることも困難だったA君。制作などでも、前述のようにわざと「ばか!」とか「そんなんつまらん!」とか悪態をついてしまうタイプでした。

そんなときスタッフが、「もしかして難しいのが嫌なのかな?」と気づき、今までの課題より簡単でやることが分かりやすい
『マス塗』をさせたところ、
興味を持ってくれ、少しづつ落ち着いて椅子に座ってくれるようになったんです(゚д゚)!

そんなA君の作品の成長が上の写真です!
初めて取り組んだものが左、一番右が最新のものです。
最初はどうしたらいいか迷っていたA君。徐々に自信がつき、最後には全部のマスを綺麗に塗ることができました!

自信が無くて取り組みに参加できないと
出来ない→さらに苦手意識が強くなる→やりたくなくなる→自信がなくなる

という負のループに陥ってしまいます。

簡単な取組みでも、
上手にできる→褒められる→自信がつく→また褒められたい→さらに上手にできる→さらに自信がつく

そんな正のループをつくっていって、それを小さい事から少しずつ増やしていってあげたいです(#^^#)

児童発達支援sakuraでは、随時見学を受け付けています!
ぜひ、子ども達が楽しんでいる様子を見に来てください(*^^*)

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