こんにちは、さくだいらキッズらぼです。
教室で採用するプログラミング療育について改めて紹介します。
「プログラミング×療育とは?」
例外や曖昧な概念がないプログラミングの世界と、発達障がいをもつ子どもたちの世界観はよく似ています。そのため、プログラミングを通して、多くの子どもたちが熱中、没頭して学びを楽しむことができます。
さくらぼで導入する「STEM‐BOX(すてむぼっくす)」は、STEAM教育と呼ばれるプログラミングや理数・工学分野の知識・教育方法を活用し、子どもたちの自立や成長を促す「プログラミング療育」です。
★STEM-BOXを採用した理由★
・発達障がいのお子さん抱える保護者の大きな不安が、将来の就労です。
その中で大きな期待をうけているのがプログラミングに代表されるITスキルです。
STEM-BOXは世界各国でプログラミング教育に使われている「Scratch」(MITメディアラボ提供)をカリキュラムに取り入れており、プログラミングの基礎知識を習得できます。
・子どもが楽しみながら自立や成長を実感できる「ものづくり」を通した療育で、広く発達障がい(ADHD、自閉症、ASD、LD)のお子さまが受講できます。
作って学ぶことの楽しさや、評価を気にしなくてもよい解放感などを通し、子どもたちの特性に合わせながら取り組むことができる療育内容です。
プログラミング×療育とは?
支援プログラム
21/08/16 08:34