先日、雪のブログを書いたのがつい2週間前、とは思えないほど、今日は日中は春を思わす日差し、明日から3月なのです。

さくらぼタイムでも、ひなまつりにちなんだ「ひなまつり〇×クイズ＆ゲーム」をしました。

〇×クイズは、ひなまつりにまつわる豆知識的な内容で、読み上げる内容が正しいと思ったら〇、そうでなければ×の方へ二手に分かれるという、私が小学校の頃から「全校集会」でおなじみのそれですが、今の子どもたちにも受けるんだー・・・！？と、しみじみしてしまいました。

お内裏様とお雛様の左右の位置から、日にちにまつわる由来等、何気ない内容なのですが、当たったら「イェーイ！！」と大喜び。（自分もこうだった～！）と懐かしみつつ、私も子どもたちと一緒に大喜びしながら、子どもたちの「楽しい」のツボ（単純で明快）という要素を肝に銘じます。

今回の参加の仕方として、札で〇×を答えるタイプと違い、場所移動して答えるタイプのため、場が盛り上がり、エキサイティングではあるのですが、そのぶん冷静を保ちにくく、また次の問題では着席してじっと話を聞く、ということと両立するのが難しくもある、という点もあったかと思います。

でも、それだけ、子どもたちが楽しんで夢中になってるんだなぁ、と思うと、それもアリかー（笑）と、なんとも悩ましい問題に、複雑な心境です。

クイズのあとは、「ひな壇飾りの配置」について、ひな人形を模した紙コップの人形を使っての配置当てゲーム。
こちらも、知識を身に付けつつ、ゲーム要素も楽しめる内容になっており、大いに盛り上がりました。
女の子はやっぱり男の子以上に、よく知っていて感心、感心！

でも、男の子も女の子も、みんなで季節のイベントを楽しむことができて、何よりです！