みなさん、こんにちは!
ナーシングプラス有松校です☺
今日は感覚統合に関することを
みなさまにお伝えさせていただければと思います!
今日は、「楽しくできる感覚遊びとその効果」についてお話しさせていただきます。
感覚遊びとは遊びの第一歩であり、視覚・聴覚・触覚など感覚を働かせて楽しむ遊びのことを言います。
例えば、ドロドロ、ベタベタ、サラサラなど色々な感触を手、足で感じたり握る・丸めるなども代表としてあげられます。
そこであげられる遊びが
・粘土遊び
・スライム遊び
・砂遊び
・水遊び
など指先や手先を使うことで脳に刺激を与えたり、子どもの発想力や想像力などを養うことが出来、また集中力も同時に養うことができます。
感覚遊びは集団遊びにも取り入れることが出来、またナーシングでは「だるまさんがころんだ」を積極的に行いたいと考えています。
だるまさんがころんだを行うことでどんな効果があるのかご説明していけたらと思います。
①体幹筋が強くなる
だるまさんがころんだで動きを止めるという事を繰り返すことで体幹筋が強くなる
②バランス能力の向上
鬼が振り向いた時変な姿勢であっても、動きをキープしなければならない為
③固有覚を意識し体のコントロールを行う
歩いたり、止まったりを繰り返すことが自分で筋肉の動きをコントロールすることで固有覚に大きく関わってくる
など様々な効果があります。だるまさんがころんだなど遊びの中で自然と療育を行えたら一番子どもたちにとってはベストではないかなと思います。
ナーシングでも療育の中により積極的に感覚遊びを取り入れ、子どもたちと楽しんで行えたらと思います。
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楽しくできる感覚遊びとその効果について
教室の毎日
21/11/19 21:02