こんにちは。
船橋市にある、児童発達支援施設グリーンベアアルファです！！


10月のハロウィンは、すっかり定番のイベントになりましたね。
グリーンベアアルファの系列保育園でも、ハロウィンイベントがありました。
楽しかった遊びや、頑張った発表について、
系列保育園のお子さまから楽しいお話を、たくさん聞かせてもらいました。
アルファでも、10月は、カボチャやおばけをテーマにした制作遊びなど、
たくさん楽しみました。
体を動かす遊びでも、ハロウィンを楽しみましたので、ご紹介しますね。

今回の遊びは、「クモの巣ボール投げ」です。
おはながみのボールと、クモの巣を使ったボール投げ遊びを、楽しみました。

フラフープに養生テープを貼った、大きなクモの巣が登場です。
白いテープがクモの巣のようで、お子さまも、とても喜んでくれました。
粘着面が表になるようにテープが張ってあるので、ボールがくっつきます！！
始めに、お子さまに、遊び方を説明します。

「ハロウィンのクモの巣で、ボール投げをしましょう」
「クモの巣は、くっつきます」
「ボールを投げて、ボールをくっつけられるかな？」
「よーいスタート」
指導員の声かけで、ボール投げがスタートしました。
ボールを片手に持って、しっかり投げられるよう声かけします。

「片方の手で投げようね」
「すごいすごい」
「上手だね！！」
「クモの巣、動いちゃうよ」
指導員が、クモの巣を高い位置にしますと、今度は投げる方向も考えて、
一生懸命投げてくれました。

　「やったあ」
　「ボールが、くっついたよ！！」
　「たくさん、くっついた！！」

ボールを投げる経験が足りないお子さまもいます。
ボールは、腕だけでは上手に投げることができませんので、
体全体を使ったり、投げるタイミングを合わせたりなど支援します。
今回使用した、おはながみのボールは、当たっても痛くないですので、
少々怖がりのお子さまでも、安心して遊ぶことができました。
ボール投げに限らず、運動の経験が足りないお子さまの療育では、
お子さまの足りない経験を補うことも意識して活動しています。



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グリーンベアアルファのレッスン内容は、
お子さまの特性や発達段階に合わせてオリジナルで作られます。
ご相談と同時に、お子さまの無料体験も可能です。

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