スタッフの徳田です

先週、18日(金)の科学実験では
『ボトルダイバー』をしました

カッコよく言いましたが、いわゆる
「浮沈子（ふちんし）」です

「浮沈子（ふちんし）」とは、
パスカルの原理を利用した
容器を押したり離したりすることで、
中にあるものが
浮いたり沈んだりする原理です。。。
ということで、

今回は、
みんなでペットボトルで挑戦しましたよ♪

実験の方法は
①魚のタレビンの蓋を外して、
口の部分にナットをつける

②ペットボトルいっぱいに水を入れて、
タレビンをナットを下向きにして入れる
ペットボトルのふたをしっかりと閉める

③ペットボトルを手で持ち、
力をいれてつかむと魚は沈み、
力を緩めると魚は浮かび上がるようになったら
完成です

ペットボトルの水の多さや
魚のタレピンの水の調整など
意外と難しくて
子どもたちも苦戦していました

子どもたちが「できた！」という
経験を積めるように
見守りながら行っています！
「もう少し！」「いいね！」と
繰り返しながら、
職員も一緒になって実験しました！

魚が浮いたり沈んたり
みんなで実験を楽しみました

身近なもので実験しながら
これからも楽しみたいとおもいます

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癒しの森 kids みやこじまでは
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