この写真は、タイトルを彷彿させるものになります。
というのも、利用間もないお子様に成長の兆しが感じられました。
「相手の為になにかをする」
これこそ「思いやり」の真骨頂なのかと。。
日常的な言葉でわかりやすく言えば、「思いやり」とは「相手の立場に立って考え相手の気持ちを大事にして行動する」ということなのだと思います。
日常生活の中で何故「思いやりの心」が大切なのかということも一緒に考えてみたいと思います。
私達は毎日家や学校や外出先などで多くの人達と関わって生活をしています。
そういう中で、もし皆が「思いやりの心」を持たずに周囲の人や状況に気をつかうこともなく、自分の好きなように思いのままの行動をとったとしたらどうなるでしょうか・・・
わがまま勝手な行動は周囲に迷惑をかけることになり周りを傷つけて皆が嫌な思いになりますよね。
そのような事にならない為に「思いやりの心」とは私達が生きて生活していく上で人と関わる時の基本的として必要なことなのです。
皆が「思いやりの心」を持って友だちと接することが出来れば差別や無視などの「いじめ」も無くなりますね。
皆で「思いやりの心」が持てるようによく考える時間も大事なのでしょうか。
思いやり
教室の毎日
22/03/16 17:36