学習支援の先生方
はじめて担当する時は、驚く程早目に来てくださり、保護者さんから伺った特性や、支援計画・過去の支援記録等見て準備されます。
そして学習支援に入る時はまずは楽しいお話をして信頼関係から。
何れも焦らずその子に合せ丁寧に進めていきます。
経験からの押し引きが素晴らしく…何故ここで躓くのか、なぜここがしんどいのか、奥深く探っていきます。
その丁寧な姿勢は障がいのある子を持つ親として頭が下がる思いで…感謝してもしきれない気持ちになります。
たまに経験者として面接に来られる方が
『障がいのある子程度なら見れます』と私にとってはびっくり発言をされますが・・・💦
障害のある子に教えるのがどれだけ知識が必要で大変な事なのか
この世界に居ながらご存じないんだなぁと驚いてしまいます^^;
最初から『できない子』と区別し低いラインを設定すれば教える方は楽ですが、私は親だからか、偉そうな言い方で申し訳ないのですが…そんな風に子供達を見て欲しいとは思いません(´+ω+`)
障害があるからこんな程度なんて区別せずその子ができる所まで伸ばしてあげてほしい。
それは将来、出来ることが多い方が(選択肢がある方が)生きやすいと思うからです。障害があるなら尚更じゃないかな…。
出会いは一期一会。素敵な先生に出会えた子供達は幸せだと思います🥰
🌟学習支援の様子🌟
教室の毎日
22/09/28 23:01